【登壇者プロフィール】桃太郎フォーラム2024
大学初年次に開設する全学必修科目への期待
桃太郎フォーラム2024における登壇者をご紹介します。
登壇者
野瀬 健 Nose Takeru
九州大学 副理事(教育改革・学生支援・高大連携)・基幹教育院副院長・教授
2003年より九州大学理学部助教授、准教授を経て、2012年より同教授。2022年10月より現職。副理事として、九州大学未来人材育成機構において大学の教育改革を担当。基幹教育院副院長として、基幹教育全般の取りまとめ、文部科学省教育関連共同利用拠点である次世代型大学教育開発センター長を担当。専門分野は生物化学。博士(理学)。
室田 真男 Murota Masao
東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院副研究教育院長・教授
1991年4月から1997年3月まで株式会社東芝に勤務。1997年4月より東京工業大学 大学院社会理工学研究科 人間行動システム専攻 助教授、准教授を経て、2012年4月より同教授。2016年4月より現職。2015年4月開設の教育革新センターを兼務。リベラルアーツ研究教育院では、GSAプログラムによる学びのコミュニティ環境構築にも尽力。専門分野は教育工学。博士(工学)。
田尾 周一郎 Tao Shuichiro
岡山大学 教育推進機構 准教授
2006年より九州大学高等教育開発推進センター助教等を経て、2023年10月より現職。九州大学では21世紀プログラムの運営や基幹教育の実施、共創学部の立ち上げに携わる。2024年3月より大学院共育共創センター副センター長。Target2025(教育改革)において、課題探究班員として「知の探研」の企画設計を担当。専門分野は大学教育、素粒子物理学。博士(理学)。
伊藤 奈賀子 Ito Nagako
鹿児島大学 総合教育機構高等教育研究開発センター長・教授
2011年2月より鹿児島大学教育センター高等教育研究開発部准教授。2017年4月より同大学総合教育機構高等教育研究開発センター准教授、2019年4月より同センター長。2024年2月より現職。教育改革及びFD、教学IRの推進、学習管理システムmanabaの運用管理を担当。専門分野は教育社会学、高等教育論。博士(教育)。
和賀 崇 Waga Takashi
岡山大学 教学企画室 准教授
2004年から短期大学基準協会(現:一般財団法人大学・短期大学基準協会)事務局研究員、2007年同事業課専門員兼任。2010年より岡山大学教育開発センター准教授、2016年全学教育・学生支援機構准教授、2022年より現職(教育推進機構兼務)。全学共通科目副WG長としてTarget2025(教育改革)推進に関わる。専門分野は教育制度学、高等教育学。修士(教育学)。
田中 岳 Tanaka Gaku
岡山大学 副学長(入試・教育改革)・教学企画室 教授
会社勤務等を経て、1994年から京都精華大学職員。2008年4月九州大学教育改革企画支援室准教授、2012年10月同大学基幹教育院教育企画開発部准教授、2016年東京工業大学教育革新センター教授。2021年4月より現職。入試改革と教育改革を中心に活動中。専門分野は高等教育マネジメント。修士(教育)。
桃太郎フォーラム2024開催案内
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Mail:daf8424◎adm.okayama-u.ac.jp
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